壱岐島サステイナビリティ体験

「壱岐島サステイナビリティ体験」開催!
漂着ごみから日本の離島が直面する海洋問題を学ぼう

Mfisea(エムフィッシャー)は、2023年6月17日(土)に「壱岐島サステイナビリティ体験」を開催いたします。長崎県は離島が971ある日本一の多島県です。豊かな漁場や風光明媚な風景に心を奪われる旅行者も多くいるような素晴らしい土地です。しかしながら、日本海に面している離島は、季節風や対馬海流の影響で漂着ごみの問題が顕在化しており、漂着ごみ問題に直面しております。本イベントでは、ビーチクリーンを通じて日本の離島で起きている海洋ごみ問題を学ぶと共に、壱岐の美しい海や自然を体感することにより海への愛を育むことを目的としております。

このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

会場

◆ 芦辺町清石浜海水浴場 〒811-5301 長崎県壱岐市芦辺町芦辺浦636−32
◆ アクセス:芦辺港ターミナルから徒歩35分、車10分
◆当日の緊急連絡先:080-8492-1107(担当:関)

プログラム

【日程】6月17日(土)
13:30 ビーチクリーン開始
14:30 ゴミの仕分
14:50 壱岐市役所 所員より壱岐島の現状についての説明
15:00 記念撮影 
※ごみ袋は事務局側で準備致します。軍手等の清掃用具、帽子、タオル、コロナ対策(マスク等)、熱中症対策については各自お願い致します。参加費無料。