About Mfisea

Mfisea活動の背景

Mfisea(エムフィッシャー)は、”豊かな海を未来に”をMissionとして活動する任意団体です。はじまりは大好きな海で始めたゴミ拾い活動でした。現在は海を大切にする心を育むことにつながるアクティビティ(体験教室や清掃活動など)をしてます。

なぜ活動をはじめたのか?それは身近にある大切な海への変化を如実に感じるようになったからでした。多くの恵みだけでなく想い出を与えてくれた海が、自分たちと同じように未来の世代に残すことができないのでは?そういう現実を知ったとき、自分たちが未来のためにできる活動をしたいと思うようになりました。

海洋資源の乱獲や枯渇は妄想ではありません。日本は古くから豊かな海に育まれ豊かな食文化を形成してきました。しかし、現在、この豊漁の海はなくなりつつあります。日本でもサンマやウナギの不漁など魚が釣れなくなった、獲れなくなったというニュースを耳にすることがあるのではないでしょうか。マイクロプラスチックを始めとする海洋汚染問題、世界中で行われている過剰漁業による資源の枯渇など、こういう事態は海洋のいたるところで進行中なのです。

実際にある離島に住む船乗りの方にお話を伺う機会がありました。その島にはもう70年以上住まわれている方ですが、漁の歴史を語ってくれました。その昔は、ここではアワビやカレイが良く獲れる好漁場だったそうです。しかし時代の流れとともに獲りつくしてしまい、いまでは主要な漁にはならないそうです。このようなサイクルはこの50年で繰り返しておきていて、次から次に獲るターゲットが変化して、そして獲り尽くしてしまうということが起きているそうです。

ただ、漁が悪いとは思っていません。人は経済活動と共に存在しており、海を守るため、魚を守るためだけに全ての経済活動をストップすることはできないのです。ただ、海や魚に対してのほんの少しの思いやりを持つことはできるのではないでしょうか。海にあるゴミを拾う、抱卵魚はリリースしてあげる、エコバックを利用する、リサイクル品を使う、余剰生産をしない、必要以上に買いすぎない、などです。

そしてその”ほんの少しの思いやり”が持てるかどうかは、海を愛する心があるかどうかだけだと考えます。幼少期に海を愛する心が育まれた人は、海を大事にする大人へと成長します。

いずれ子供たちは未来の日本・世界を支える大人になります。有名な企業でマネジメントするようになる人もいるでしょう、学者になる人もいるでしょう、場合によっては政治家や官僚になる人もいるでしょう。未来を支える人たち一人ひとりが、意思決定をするとき「海や魚にとって大丈夫なのか?自分の大好きな海が壊されることにならないのか?」という想いを持ってくれれば、かならず”豊かな海を未来に”につながるものと信じています。

たったひとつの任意団体ができることは限られていますが、”豊かな海を未来に”の活動へとつなげるために今後も活動を継続していきます。

活動代表:Maki Seki

Mfiseaの由来

Mfiseaは、Memorable Fishing & Sea daysの組み合わせから構成されています。Memorableとは記憶に残る、記憶すべき、忘れられないという意味です。体験した釣りの想い出、海で楽しんだ想い出の日々を少しでも心に残すことに貢献したいという想いで活動しています。

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